Per me si va ne la citta dolente,per me si va ne l'etterno dolore,per me si va tra la perduta gente.
概要
らのべえには、現在メーカーのサポート外となっている拡張機能が多数含まれています。
ここでは、標準の機能ではもの足らない人向けに、そのあたりを解説する予定です。 対象は、プログラムは出来なくても、ゲームで利用するリソースについては一通り以上の 知識を持った方です。
らのべえは、ゲーム作りのある程度のことは知っていても、スクリプトによる組み込みは 全くできない初心者をターゲットにするということで、複雑になる原因は企画段階からすべて省かれていました。
しかし、ユーザースキルが上がっていけば、いずれもっと細かいことがしたくなるだろうということは容易に予想されるため、 先述の拡張機能が実装されています。
例えばゲーム画面の大きさは、常識的なサイズであれば任意に設定可能ですが、 企画時のサイズが800x600であったことと、それにともないサンプルで用意されている素材が800x600対象のものばかりであったため、 それ以外のサイズがサポート外になっています。
目次
パッチで追加/拡張されたコマンドの解説
レジスタやフラグ類の直接設定(追加 ver.1.01)
選択アイテム(画像)による選択肢分岐(拡張:ver.1.02)
音声関係
◆ 音声台本を出力したい
◆ 外部収録された音声の使用方法
sketch for らのべえ(SfL)
SfLの取得とインストールと必須の3チュートリアル
メッセージウィンドウ設定コマンドの解説
◆ 各種ダイアログの設定
◆ システム効果音の設定
◆ MBTの作成と利用
◆ AfterEffectsを利用した移動系演出
先行ムービー
MBT
レイヤーへのムービー再生(MBT)
キャラ(レイヤー)の移動(MBT)