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§初めてのsketch
  1.新規プロジェクトの作成
  2.プロジェクトの設定
  3.キャラクターを作成する
  4.立ちキャラの画像定義
  5.音声再生を有効にする
  6.デバッグ
  7.製品を作成する(リリース)

§基本演出TIPS
  イベント画像の表示
  ズームを利用した表示
   

§よくある処理
  演出の再利用
  メッセージにルビを振る
  環境音の作成
  タイトルメニューの作成
  CGモードの作成

§リソースの作成
  サムネール/パネル形式
   
   

標準的な作業手順
ゲームの製作工程は映像コンテンツと同様

1.デベロップメント
2.プリプロダクション
3.プロダクション
4.ポストプロダクション

に分かれます。sketchは、このうち、プリプロダクションと、ポストプロダクションの部分を担うツールです。
ここでは、代表的なゲームの開発手法別に標準的な手順を示します。
 
■一人、または少人数でプリプロダクションとポストプロダクションを完全に分離しないで作業する場合
  同人や趣味の場合は、こちらがの形態が多いと思います。一人の制作者が箱書きを書きつつ、シナリオも作りつつ、たまにはプロダクション作業もしつつ、ちょっと実行してみたくなってポストプロダクションも同時に行うような作業形態です。
 
■一人、または多人数でプリプロダクションとポストプロダクションを分離して作業する場合
  通常のゲーム会社はこちらになることが多いと思います。一人の企画者が箱書きを起こし、一人または複数のライターがシナリオを書き、それに併せてプロダクション作業が行われ、最終的にリソースがポストプロダクションでまとめられます。
 
 
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